お知らせ
本コーナーへのアクセス、ありがとうございます。2007年4月に回答者代表の山岡先生が名古屋大学へ異動となりましたので、質問の受付は終了させて頂きます。今まで興味深い質問をお寄せ頂き、どうもありがとうございます。Q&A自体は永久保存(?)しておきますので、引き続きご利用ください。
地震研究所アウトリーチ推進室 辻宏道
[山岡先生からのメッセージ]
みなさま、長い間このQ&Aにおつきあいいただきありがとうございました。やはりすべてのご質問にお答えすることはできませんでしたが、多くの鋭いご質問に答えるだけでも私にとっては大変勉強になりました。
このQ&Aをまとめ、また詳細な説明や図を追加したり、回答をよりわかりやすく改訂したものを、単行本として理工図書から出版することとなりました。現在校正作業を行っていて、近日発売になると思います。ご期待下さい。
howstuffworksはどのように海猿は動作しません
前作から33年ぶりに製作された映画「日本沈没」が公開されました。地震研究所のスタッフも
シナリオ段階から映画の製作に協力をしています。
映画「日本沈没」は、単なる娯楽映画の枠を越え、最新の地球科学や防災科学とも密接につながり、
実際に起こりうる地震・火山噴火災害も描いています。そこで、このQ&Aでは映画「日本沈没」を
ご覧になった方から、地球科学や防災に関するご質問を受け付け、
わかりやすく回答することを意図しています。
どんなご質問も受け付けますが、なにぶんにも映画の公開中ですから、
まだご覧になっていない方のことを考慮し、タイミングを図りながら回答をホームページ上に
掲載していこうと考えています。
ご質問は、 専用問い合わせフォーム にご記入ください。
回答者代表 東京大学地震研究所 山岡耕春
小潮潮の干満が発生しない場合
[追伸 2006.7.18]
Q&Aの開設以来たくさんのご質問をいただきありがとうございます。
できるだけ多くのご質問にお答えするように努力していますが、
時間的制約およびネタバレを避けるという制約もあり、
すべてのご質問にすぐにお答えできないことをお許し下さい。
とくに映画の結末に関連するご質問については、お受けしていますが、
これからご覧になる方のために、回答は当面控えさせていただきます。ご理解下さい。
[おわび 2006.8.10]
大変たくさんのご質問をいただきありがとうございます。
出来るだけ多くの種類のご質問にお答えするようにしたいと思っていますが、
時間的な限界からすべてのご質問にお答えすることは困難ですので、
ご理解をいただければ幸いです。
なお、すでにお答えした質問と類似のご質問に関しては、
過去のQ&Aを参照していただくようお願いいたします。
なぜ背びれ
[お知らせ 2006.9.19]
映画の興行もおしまいに近づきましたので、そろそろ結末部分についてのお答えをしようと思います。ただ、結末で日本列島がどのようになるか、なぜそのようになるか、という疑問に対する答えは、あくまで私(山岡)の推測としてお答えしようと思います。おそらく、研究者によって答えは異なると思いますし、私がここで解説するものよりももっと合理的な説明が出てくるかもしれません。日本沈没はSFですので、楽しく読んでいただければ幸いです。
なお、結末部分のお答えは、まだ映画をご覧になっていない方のために、QのかわりにQQと書いて区別することにします。
[ご案内 2006.12.1]
11月24日の地震研公開講義では、「映画『日本沈没』にみる地球科学30年の進歩」という題名でお話しをさせていただきました。大変多くの方にお聞きいただき、ありがとうございました。大勢の方に楽しんでいただくことはなかなか難しかったのですが、このQ&Aの内容を紹介しながら何とかお聞きいただけたのではないかと思っています。
なお、このQ&AはDVDの発売やレンタルの開始も近々始まるようですから、とりあえず2007年3月31日までは受付を継続しようと考えています。担当者が10月から11月にかけて多忙であったため、回答が滞っていて大変申し訳ありませんでした。これからも少しずつ回答を積み重ねていこうと考えていますので、よろしくお願いいたします。
[お願い 2006.12.18]
12月9日17:36にご質問をいただいた方にお願い。いただいた質問が長すぎたためか、途中で文字化けをしてしまいました。もしもよろしかったら、質問欄にメールアドレスをお書き下さい。あらためてこちらからご連絡いたします。なお、本人であることを確認するため、お送りいただいたときのハンドルネームをご使用下さい。よろしくお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿