2012年3月25日日曜日

横浜市 神奈川区 神奈川区役所ホームページ 平成22年重点項目 こどもが健やかに育つまち


平成22年重点項目 こどもが健やかに育つまち

乳幼児から小中高生まで継続した子育て支援に取り組みます。

地域ぐるみで世代を超えた交流ができる居場所づくりや、子育てを楽しめる環境づくり、子どもたちの育成に関わる人たちのネットワークづくりなどの取組を進めます。


【育みハミング♪かながわく】「父が語る子育て講演会」こんな時代、パパとママの子育ての役割って何だろう【広報区版12月号掲載】 

日 時:3月6日(日)午前10時〜11時30分

会 場:かながわ県民センター2階ホール

講 師:大豆生田啓友(おおまめうだひろとも)さん(玉川大学 教育学部准教授)

対 象:子育て中の人、子育てに関心のある人

定 員:300人(多数抽選)

申込み:1月25日(火)〜2月15日(火)に電話でこども家庭支援課電話411−7137へ

保 育:要申込【1歳半以上、40人(多数抽選)】◆1歳半までの子どもは会場内同席可

問合せ:こども家庭支援課 電話411−7137 FAX324−3702


  

【育みハミング♪かながわく】保育園で遊べるよ みんなde子育てわいわいパーク【広報区版12月号掲載】 

平日園庭開放(市立保育園4園、一部の認可保育園)
 保育園の園庭で、思い思いの遊びを楽しむことができます。
また、子育てに関する相談も行っていますので、気軽にご相談ください。

土曜日園庭開放(市立保育園4園)
 「農園に行こう」「焼き芋」「紙飛行機を飛ばそう」「こまや凧作り」「竹馬に挑戦」など、お父さんも一緒に参加できるイベントも盛りだくさん。また、地域の人もサポーターとして活躍しているので、お話の輪も広がります。

 

 松見保育園で芋堀り体験

 

 みんなで楽しくお弁当


 区内の保育園(34園)が協力して、区内11か所(地域ケアプラザ、かなーちえ、子がめ隊、地域の公園など)で、「リズム遊び」「ミニ運動会」「新聞紙で遊ぼう」など、楽しいイベントを行っています。
 たくさんのご参加をお待ちしています。

 「リズム遊びを楽しもう」
日時:1月20日(木) 午前10時30分〜11時30分
場所:日産ウェルフェア横浜(新子安1−37−1)
申込み:当日直接
問合せ:松見保育園 電話432−6635

 

親子で楽しく遊びます 

 

 パラバルーン遊び

 

問合せ こども家庭支援課 電話411−7157 FAX 324−3702




出前子どもの食生活健康相談(予約不要) 食育で健やかな成長をサポートします」【広報区版12月号掲載】

「離乳食の進め方がわからない…」「少食、偏食、むら食い大丈夫かしら…」「最近、無理なダイエットをはじめたようで心配…」など、お子さんの食事について、お悩みはありませんか?

神奈川区地域子育て支援拠点「かなーちえ」や地域の「子育て支援日」開設場所で、区役所の管理栄養士がお子さんの食事についてのご相談を伺います。

ぜひ、お気軽にご利用ください!


500グラムで何ポンドですか?
地域子育て支援拠点
12月17日(金) 午前10時〜11時30分 かなーちえ
平成23年1月27日(木) 午前10時30分〜11時30分 沢渡三ツ沢地域ケアプラザ
2月25日(金) 午前10時〜11時30分 かなーちえ
3月16日(水) 午前10時30分〜11時30分 羽沢地区自治会館

子育て支援日
12月3日(金) 午前10時30分〜11時30分 神奈川スポーツセンター
12月7日(木) 日産ウェルフェア 午前10時30分〜11時30分
平成23年2月9日(金) 午前10時30分〜11時30分 神大寺地区センター
2月10日(水) 午前10時30分〜11時30分 若竹苑
2月22日(水) 午前10時30分〜11時30分 新子安地域ケアプラザ

このほかにも、毎月区役所で「子どもの食生活健康相談」を行っています。

詳しくはP7の「子どもの食育カレンダー」をご覧ください。

【問合せ】福祉保健課 電話411−7138 FAX316−7877




【育みハミング♪かながわく】第2回「こどもが健やかに育つまちづくりシンポジウム」【広報区版11月号掲載】

こどもたちの成長を地域で見守る育みネットワークづくりにどうぞ皆さん、ご参加ください!

子育て・青少年育成に関わる皆さんのつながりをより広く、より強くしていこう!

日 時:12月11日(土) 午後1時30分〜4時(開場:午後1時)

会 場:神奈川公会堂

内 容:1 テーマ「こどもが健やかに育つまちづくり」

第1回のシンポジウムと地域懇談会を振り返ります。

講師:高橋 寛人さん(横浜市立大学教授)

2 子育て・青少年育成者のリレートーク

対 象:どなたでも参加できます。

申込み:当日直接会場にお越しください。

※保育を希望する場合は、11月22日(月)必着で、ハガキに住所・氏名・電話・子どもの氏名・ふりがな・月年齢を書いて区地域振興課へ(先着順の場合があります)

【問合せ】地域振興課  電話411−7093 FAX323−2502




【育みハミング♪かながわく】一人で悩まず、まずご相談を!【広報区版10月号掲載】

子育てをしていてイライラすること、過剰に叱ってしまうことは、ありませんか?そのとき「これって虐待なの?」と悩むことはありませんか?

一人で悩みを抱え込まず、まずご相談ください。

子ども・家庭支援相談

教育相談員、学校カウンセラー、保育士、保健師が電話や面接で子育てや保護者の悩み相談をお受けします。

親と子のグループミーティング「ちゅーりっぷ」(※予約制、保育あり)

子育ての不安や悩みを感じている人の話を聞いたり、自分の思いを話したりする集いです。お気軽にご参加ください。


◆こども家庭支援課(相談専用) 電話411−7173

子どもを虐待から守るための5か条(厚生労働省)

1.「おかしい」と感じたら迷わず連絡(通告は義務=権利)

2.「しつけのつもり・・・」は言い訳(子どもの立場で判断)

3.ひとりで抱え込まない(あなたにできることから即実行)

4.親の立場より子どもの立場(子どもの命が最優先)

5.虐待はあなたの周りでも起こりうる(特別なことではない)

周囲や近所で、次のような虐待と疑われる様子や行為を発見した場合は、迷わず下記の相談窓口へ連絡してください。連絡した人が特定されないように、秘密は厳守します。

・子どもが長時間放置されている・泣きやまない・ひどく不潔な格好をしている・ひどくお腹がすいている様子でいる・子どもを大声で怒鳴る声がよく聞こえる など


◆こども家庭支援課 電話411−7111

◆よこはま子ども虐待ホットライン 電話0120−805−240(24時間フリーダイヤル)


児童虐待予防講演会「地域で考える子どもの虐待予防」

講師 松原 康雄さん(明治学院大学副学長)

○日時 11月5日(金)午前9時45分〜11時(開場:午前9時30分)

○会場 かなっくホール


それがどのように動作するか科学はフリック神経系か?

○対象 市内在住・在勤者

○定員 先着300人(※保育なし)

○申込み 10月12日(火)から29日(金)までに電話・FAXで こども家庭支援課 電話411−7111 FAX 324−3702へ

問合せ こども家庭支援課 電話411−7111 FAX 324−3702




【育みハミング♪かながわく】祝!すくすくかめっ子10周年【広報区版9月号掲載】


みんなと一緒に「ハイ、ポーズ」
今年3月「かなーちえ」を訪れた林文子市長(右から二人目)

地元から沸きあがった子育て支援活動である「すくすく子がめ隊」。その源である「神奈川区すくすくかめっ子事業」が10周年を迎えました。

平成12年に区役所職員が民生委員児童委員や保健活動推進員、子育てグループなど子育てにかかわる団体に呼びかけて、地域ぐるみでできる子育て支援策について協議を始めました。これがNPO法人「親がめ」の前身である「親がめ会議」の発足です。区民アンケートで「親子で遊べる場所がほしい」「町内会館で何かできないか」といった意見が多数寄せられました。これを受け、地域で乳幼児と保護者、地域の人が集うことのできる「場」を作ることとしました。「親がめ会議」のメンバーと区役所職員が区内の地域団体に足を運び、事業を説明したところ、地域の理解が得られ、各連合町内会では、自主的に資金の調達や人材・場所の確保等をすすめました。そして、平成13年度には親子のたまり場「すくすく子がめ隊」10� ��所が誕生しました。今では、6月に開設した神奈川公園「すくすく子がめ隊」を含め37か所となり、およそ300人もの人がボランティアとして活動し、支え手となってくれているおかげで、区内各所で毎月1〜2回、ほっとできる親子のたまり場が開かれています。

みんなが待ってた、野外でのびのび過ごせる37か所目の神奈川公園

平成19年に、子育て中の人がホッとひと息つける休憩所、子どもがのびのびと過ごせる場所として、地域子育て支援拠点「かなーちえ」がオープンし、親子のたまり場「すくすく子がめ隊」の生みの親である「親がめ」がNPO法人となって、その運営・管理を任されることになりました。

「神奈川区すくすくかめっ子事業」は昨年、その地域とのつながりの強さをたたえられ、神奈川県「かながわ子ども・子育て支援特別賞」を受賞しました。

問合せ こども家庭支援課 電話411−7111 FAX324−3702



楽しい夏休みを過ごすために子どもの交通事故を防ぎましょう!【広報区版8月号掲載】

日時 平成22年8月29日(日) 午後2時〜4時(開場1時30分)

場所 神大寺地区センター体育室

内容 ○講演 「子どもが健やかに育つまちづくり(中高生の現状と課題)」

講師 酒井 徹 錦台中学校校長

○パネルディスカッション「子育て支援・青少年育成活動報告」

【進行】

高橋 寛人(横浜市立大学教授)

【パネリスト】

貝川 弘行(神大寺地区センター青少年地域活動拠点)

荒川 えり子(地域子育て支援拠点かなーちえ)

下和田 辰宜(みんなをつなぐ場所エーテルスペース)

横田 竜一(神奈川中学校PTA会長)

◆申込み 当日直接会場にお越しください。

※保育が必要な場合は、8月17日(火)必着で、ハガキに住所・氏名・電話・子どもの氏名・ふりがな・月年齢を書いて区地域振興課へ(先着順の場合があります)。

【問合せ】地域振興課 電話411-7092 FAX323-2502




楽しい夏休みを過ごすために子どもの交通事故を防ぎましょう!【広報区版7月号掲載】

子どもの交通事故は、友だちと遊んでいるときなど、夢中になっていて注意力が欠けているときに発生することが多くなっています。

また、夏休みに入ると、子どもたちは外へ出かける機会が多くなり、自転車に乗って遠出をするなど行動範囲が広がります。

子どもたちが交通事故にあわないように、もう一度家族で交通ルールを確認してみましょう。

自転車に乗るとき


塩の結晶を作る方法
  • 一時停止場所や見通しの悪い交差点では、必ず一時停止して、安全確認。
  • 車道を走るのが原則。歩道は例外。歩道を通行できる場合であっても、歩行者優先で走り、スピードは出しすぎない。
  • ジグザク運転や2台並んで走るのはやめましょう。

歩いているとき

  • 交差点では、飛び出さない。
  • 横断歩道では、必ず「右・左・右」の確認。
  • 歩道を歩くこと。歩道がない道路では道路の右側を歩く。

ドライバーの皆さんへ

路地から幹線道路に出るときは、歩行者や自転車に注意して、必ず一時停止し、左右・前後の安全確認をするようにしましょう。

歩行者や自転車の側方を通過するときは、徐行しながら十分な間隔をとりましょう。

問合せ 地域振興課 電話411−7095 FAX323−2502




みんなの居場所「青少年地域活動拠点」知らないなんてもったいない!【広報区版6月号掲載】

今年の3月に神大寺地区センターでスタートした「青少年地域活動拠点」。

ここは、放課後に中学生・高校生が気軽に集まり、さまざまな交流や活動を行うことができる「居場所」です。今までの利用者は120人を超え、リピーターも増加中!(平成22年3月末現在)運営スタッフも「ぜひ、気軽に覗いてみてください」と皆様を待っています。

特徴

さまざまな体験

開港記念イベント、七夕まつり、センターまつりの模擬店など、神大寺地区センターのイベントの企画と販売に、小学生から高校生まで、誰でもスタッフとして参加できます。

さまざまな年齢との交流

夏に予定しているお化け屋敷のイベントでは、中学生が企画にアイデアを出したり製作に参加し、訪れる小学生を楽しませます。

フットサルは午後9時まで!(中丸小学校体育館で開催)

小学生から大人まで、誰でも自由に参加できるので、いろいろな世代の人と交流できます。スポーツ指導員がいるので、ひとりで参加しても安心です。

たくさんの大人がかかわって

これらの活動には、地域で活動する青少年指導員や体育指導委員、小・中学校の先生、ボランティアスタッフなど多くの人がかかわり、地域全体で子どもたちを見守っています。

電子ドラム準備完了

ヘッドホンを使用しての電子ドラムも利用できるようになりました。音楽好きな子どもたち集まれ!

このほか、料理教室、パソコン教室、清掃活動なども予定しています。ヘッドホンを使用しての電子ドラムも利用できるようになりました。音楽好きな子どもたち、集まれ!

利用案内

神大寺地区センター:多目的室

毎週月曜日 午後4時〜8時

中丸小学校:体育館

毎週火・金曜日 午後7時〜9時

問合せ 神大寺地区センター TEL491−4441 FAX491−4442

    地域振興課 TEL411−7094 FAX323−2502




子育て交流会 ふしぎいっぱい太陽いっぱい【広報区版5月号掲載】

「子どもの健やかな成長を支える活動 応援キャッチフレーズ

決定 受賞作 「育みハミングかながわく♪」

2月に広報よこはま区版やちらし、区のホームページ等で募集した、子育ての楽しさをPRし、子どもたちを応援する、キャッチフレーズが「育みハミングかながわく♪」に決まりました。

たくさんのご応募、ありがとうございました。

親子で、近くの公園で行われる「子育て交流会」に参加してみませんか?

五感教育研究所の高橋良寿先生と一緒に、四季を感じながら、区内のいろいろな公園・プレイパーク・緑地を、みんなで散歩して交流しましょう。

草で10円玉をみがいてピカピカにしたり、木の葉やドングリの苗を作ったり、木の実を採って食べてみたり…子どもも大人も「へ〜」と驚くフシギがいっぱい♪ギター演奏の手遊びから、パラバルーン遊び、子育てのお話まで聞けるステキな時間をお届けします。



(曜日) 時間 会場の公園
11 (火) 10時〜正午 豊顕寺市民の森公園
19 (水) 白幡の森プレイパーク
22 (土) 13時〜15時 片倉うさぎ山プレイパーク
16 (水) 10時〜正午 長谷第三公園
29 (火) 神の木公園(神之木地域ケアプラザ共催)
12 (月) 西神奈川公園(子育て支援青空相談)
3 (金) 入江町公園(子育て支援青空相談)
13 (月) 神大寺中央公園(子育て支援青空相談)
15 (水) 長谷第三公園
18 (土) 白幡の森プレイパーク
27 (月) 神の木公園(子育て支援青空相談)
10 9 (土) 神奈川公園きらきらプレイパーク
10 13 (水) 菅田みどりの丘公園(子育て支援青空相談)
10 18 (月) 片倉北公園(子育て支援青空相談)
10 26 (火) 岸根公園(ママといっしょ・かめっ子)
11 4 (木) 片倉うさぎ山プレイパーク
11 5 (金) 星野町公園
11 8 (月) 反町公園(子育て支援青空相談)
11 9 (火) 豊顕寺市民の森公園
15 (土) 白幡の森プレイパーク
22 (土) 神奈川公園きらきらプレイパーク
3 (木) 片倉うさぎ山プレイパーク

問合せ こども家庭支援課 電話411−7111 FAX324−3702




もうすぐ春 新入生の通学が始まります 地域で見守ってあげましょう【広報区版4月号掲載】

新1年生が小学校に入学する新学期を迎え、通学が始まります。保護者の方は、お子さんが交通事故に遭わないように、入学前に一緒に学校までの通学路を何度か歩いて、基本的な交通ルールを繰り返し教えてください。また、地域の皆さんも子どもたちが「危ない!」と感じたら、ぜひ一声かけてあげてください。

あいまいな言葉はよく理解できません

「危ない」「注意しなさい」といった言葉だけではなく、実際の場面で、何が、なぜ危険なのかを具体的に繰り返し教えることが大切です。

物事を単純に理解しがちです

手を上げればいつでも車は止まるものと思いがち。信号が青になると一目散に走りだす傾向も。信号機の見方と合わせて、左右の確認が必要なことを教えてください。

大人のまねをしがちです

子どもは大人のまねをします。交通ルールを守り、子どものお手本となりましょう。

ひとつのものに注意が向くと、周りのものが目に入らなくなります

小さい子どもが道路の反対側にいるときに声をかけると、こちらに気づき急に走り寄ってくることがあるので、絶対にやめましょう。

物陰で遊ぶ傾向があります

子どもは物陰や車の陰で遊ぶのが大好きです。車の陰で遊ぶ姿を見たら注意してください。

ドライバーの皆さんへ

スクールゾーン内を通行するときは減速してください。

車両の陰から子どもが飛び出すかもしれませんので注意してください。

問合せ 地域振興課 TEL411-7095FAX323-2502



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